「田舎に引越し どうする?どうやる?」    Iターンで田舎暮らし >  Iターンするまで >>  「引越し どうする?どうやる?」
「田舎に引越し どうする?どうやる?」



横浜のアパートから山梨への引越しというのは、かなり大変だ。

今までは、近場間での引越し経験しかなかったので、
少しくらい段取りが悪くても、何とかなってしまっていた。
(もう一往復すればいいや、とか、また後で取りに来ればいいや、とか)

しかし、今回は一発で決めないといけない。
往復し直すワケにはいかないのだ。



引越しは 業者に頼むことにした。

インターネットで検索した業者に連絡する。

引越しまでの時間がなかったので、早く見積もりが欲しかった。
予算よりも高ければ、他の業者にも見積もりをしなければいけない。

「引越しの見積もり」という作業を初めて経験した。

運ぶ家具を次々に点検していく。
運ぶ荷物量によって、トラックの大きさが決まるので、点検はシビアだった。

これは捨てる、これは持って行く、これは実家に置いておく、などの選択を
その場でしなければいけなかった。

前もってしておくべき作業だったな、と思う。



引越しピーク時ではないので、比較的安く済むとのことだった。

しかし、予算はギリギリだった。

この頃、妻は妊娠6ヵ月で、あまり経過が良くなかった。
だから、出来れば「らくらくパック」のようなサービスを受けたかった。

ダンボールに詰めるくらいは出来そうだったけれど、それをいくつも移動する
ような作業はさせたくなかったのだ。

でも予算を考えると「らくらくパック」は、むずかしかった。
(約5〜6万円のアップだった)



(何とかならんかなぁ・・・)
(他の引越業者にも見積もりを頼んでみるかなぁ)
と思いながら、田舎暮らしの雑誌をパラパラめくっていると、

「Iターンで次の会社が決まっている人なら、
引越代を会社に負担してもらえないか、頼んでみましょう」


という記事が目に留まった。

(ちょっと図々しくないか?)
と思いながらも、ダメ元でIターン先の会社に電話をしてみた。



「あ、大丈夫ですよ。見積もりをFAXで送ってください。」

あっけない一言だった。

「らくらくパック」の見積もりを取って、FAXすると、
すぐに「OK」の返事が来た。

妻と手を取り合って、笑い合ってしまった。

こんな「大盤振る舞い」の引越はもう二度と出来ないだろうなぁ、
と思っていたので、本当にほとんどのことを「おまかせ」してしまった。

お皿やコップなどを、一つ一つ紙に包んでくれたり、
冷蔵庫や洗濯機などの電化製品の拭き掃除なども、ていねいにやってくれる。 
最後は部屋の掃除までしてくれた。



ほとんど引越しの作業をしないまま、横浜のアパートからは物がなくなった。

「ガラン」とした部屋を眺めながら、
(いよいよ、田舎暮らしが始まるんだ)
と不安と期待が胸に押し寄せてきた。

スポンサーリンク


「田舎暮らし始まる」へ 続く 


スポンサーリンク

戻る 


Iターンで田舎暮らし |  Iターンするまで |  Iターンするには? |  田舎暮らし |  おすすめ本 |  リンク |  お金について考える 


(C)Copyright 2004-2015 ITURN.NET All rights reserved