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「お友達 みーっけた」

慣れない田舎暮らしで 妻のストレスがたまっていた。

でも、ある日、そんな状況を救ってくれる人が現れた。

それは、近所に住んでいたKさんだった。
Kさんは、3歳の女の子をもつお母さんだった。



夏の暑い日、(家にこもっていると爆発しそう・・)と思った妻は、
長男を連れて散歩に出た。

そして、近くの通りで偶然、小さな女の子を見つけた。
その女の子を追いかけて、家から出てきたのがKさんだった。

「何歳ですか?」から話が始まり、立ち話を始めた。

話をしてみると、Kさんも近所に同じくらいの歳の子供がいないので、
家で子供と2人で遊んでいることが多い、ということだった。



「じゃあ、今度遊びましょう」という約束をして、その時は別れたそうだ。

その日僕が家に帰ると、妻がうれしそうな顔をして、今日の出来事を話してくれた。
Kさんの話し方、着ている服、振る舞い、に自分に近いものを感じたという。

「いい友達になれそうな氣がする」とうれしそうに話していた。



何度か、お互いの家に行き来しているうちに、
この女の子も、長男のよいお友達になってくれた。

はにかみ屋さんで、僕に会うとすぐに隠れてしまって、
決して目を合わせてくれないのだけど、(^^;)
おっとりとしていて、優しそうな女の子だ。



そして奥さん同士が仲良くなって、庭でバーベキューをしようということになり、
家族で出かけていくと、ダンナさんがとても良い人だった。

僕と同じくお酒好きで、ビールを2人で20缶ほど飲みながら
いろいろと話をしていたら、すっかり意気投合してしまった。

(この人はいろんなことを知っているなぁ)と思っていたら、
実は地元の会社の社長さんだった。



この一家の出現で、我が家の田舎暮らしはとても明るくなった。
妻も元気になってきた。

やっぱり持つべきものは良い友達だなぁ、と痛感した。



家族に友達ができて、だいぶ落ち着いてきたのだが、
今度は僕の仕事に 小さな問題が起き始めていた。

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「お仕事と家族の問題(1)」へ 続く 

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