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「え、保育園に 入れないの?」

長男が3歳になり、保育園・幼稚園探しが始まった。



借りていた家の近くには、市立の保育園があった。
実は家探しをしてた時も、この保育園に入れればいいな、と目論んでいたのだ。
市立の保育園ならば保育料も安いだろう と思っていた。



しかし、この保育園には入るのがとてもむずかしいことがわかった。

田舎でも保育園の入園希望者は多く、優先されるのは 「共働きの夫婦の子供」だった。

この「共働きの夫婦の子供」の定義は、
夫婦2人が勤めに出ていることなのかと思っていたけど、 田舎では、奥さんが働いていなくても、農業の手伝いを しているということで共働きとなる。



農業をしている家の子供が優先的に保育園の入園を許可されて、 サラリーマンの子供はほとんど入れない ということを聞いた。

我が家は妻が専業主婦なので、保育園の入園はムリなのだ。

私立の幼稚園の月謝は最低でも3万円で、これは家計にかなりのインパクトを与える。
でも、子供には集団生活をさせたい。



そこで仕方なく、幼稚園を探すことにした。

候補の幼稚園は4つ。

運動会を見に行ったり、説明会を聞きに行ったりは、 ほとんど妻任せだったけれど、一番氣にいったのは、体操着が制服のA幼稚園だった。

幼稚園というと、「ブレザーの制服」がお決まりの感じだけれど、
体操着で元氣良く 行き帰りしている感じがとてもよかった。
先生にも暗い感じがなかった。
園長先生自らが幼稚園バスの運転手というところも何だか面白かった。



結果的には この幼稚園に入れて正解だった。

バスでいろいろな施設に遊びに連れて行ってくれるし、
子供達も元氣一杯で遊ばせてくれる。

そして なんといっても園長先生のお話がとてもよい。
大人の僕までもが、「う〜ん、いいお話が聴けた」と 感動してしまうほどだった。



「幼稚園や学校は全部公立」(お金もかかるし)
「オレだってそうだったんだから」
「どんな環境でも仲良くやっていける人間になるべき」
「公立の方が子供はたくましく育つ」

と 考えていたけれど、

「良い先生に囲まれて、思いっきり遊ばせてくれる環境で育てば、 子供はもっと良い成長が出来るのかもしれない」

この幼稚園を見ていて そんなことを感じた。



子供も大きくなってきて、そろそろ借家にも狭さを感じてきた。

やっぱり、自分の家を建てたくて田舎に来たのだから そろそろ始めよう。

そして、僕達家族の ながーーーい 家探し・土地探しが始まるのであった。

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「田舎で土地を探す(1)」へ 続く 

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