Iターンして困ったこと編 「友達に会えない」」
田舎に引っ込むと、学生時代の友達や、近所の友達、昔の同僚に、
なかなか会えなくなります。
「Iターンで田舎暮らし」が出来ない理由として、
「気の合う友達と離れなければならない」ということは、
とても大きいのではないでしょうか。
僕の場合、友達は少なかった方なのですが、(泣)
気の合う友達と飲みに行けない、会えないのは
かなりツライことでした。
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「ちょっと近くまで来たから会おうよ」
「ちょっと出てこない?居酒屋にいるからさ」
「明日、オレん家で 持ち寄りパーティでもしようよ」
なんていうお誘いが「パタッ」となくなります。
電話も減ります。
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気持ちがふさいでいるときに、
(皆、オレのことなんか忘れちゃったのかな?)
なんて考え出すと、かなり落ち込みます。
Iターンしたばかりの頃は、田舎での友達も少ないので
なおさら、落ち込みます。
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こんな状況で活躍するのがメールです。
大した用じゃないんだけど、どうしてるかな?
という時、メールはとても気軽だし、便利です。
僕は、田舎に来てから、とても「筆マメ」になりました。
「Iターンで田舎暮らし」する人にとって、インターネットや
携帯メールは必需品と言えます。
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今は、出張した時、実家に帰った時に、友達に会ったり、
一緒にお酒を飲んだりしています。
積もる話が増えるので、「飲みながらの話」は結構盛り上がりますよ。(笑)
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「歩かない」へ 続く
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